コクヨのテープのり「ドットライナー」に超ミニサイズが登場
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最近の商品の中で、これはアイデアはスゴい!と思えたひとつが「テープのり」。あの小学生のときに使っていたカップ型のりから、チューブ型、そしてスティック型を経て登場したテープのりは衝撃的でした。手も汚れないし、塗ってから時間が経っても固まらずに粘着力が保てるという、従来の「のり」の欠点を克服した素晴らしい商品です。
考えてみると、ライターなども素晴らしいですよね。マッチのように付けたあとの始末がないし、耐久性や点火時間も長いですもの。原始時代にいかに火を付けるのが大変だったか、また火を付けたまま保つということの大変さを考えますとすごいものです・・・って実際生きていたわけではないので実感が湧きませんね・・・。
さて、テープのりといえば、コクヨの「ドットライナー」が有名です。通常のテープのりの場合、両面テープのようにテープ全面に粘着面があるのですが、例えばカーブを描く場合などに弱い一面がありました。これを克服したのが「ドットライナー」で、粘着面が細かいドットの並びで構成させることにより、貼りやすく、カーブもしやすくなっています。
私もこの商品を愛用していますが、本当に使いやすくて好きです。封を止めるときは周りも汚さずスムーズにできるので、作業時間の短縮にもつながっています。実際にOSANPO Shoppingでの発送時の封止めにも使ってたりして。
そんな「ドットライナー」に超ミニサイズが登場しました。今までのサイズと比べて60%もダウンしているそうです。さらに小さくなりながらもテープの長さは変わらないという、小さいものづくりが得意な日本ならではの技術力ですね。
これなら、ペンケースなどにも入れられて便利かもしれません!
なお、発売は2010年3月18日からだそうです。今から待ち遠しいですね!
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09.16.2010