いやぁ、というかラミーの限定色ってサファリとかよく目にしていたんですけど、アルスターにもあるんですねー。2009年限定色はアルスターらしく、落ち着いた色合いの「ディープパープル」。ディープなムラサキ。渋い紫です。かっこいい。
そしてこれも見落としていただけかもしれませんが、ラミーのこの手の限定って万年筆とボールペンだけかと思っていたのですが、このアルスター限定色はローラーボール(いわゆる水性ペン)もあるのだとか。この調子でシャープペンシルさんも出してくれると嬉しいのですが・・・やっぱ需要が少ないんでしょうか・・・。
限定、と名を打っているので、無くなり次第終了だそうです。気になった方はぜひ!
09.16.2010 / manager
最近どうも無印良品の話題が続きますねぇー笑
さっき何気なく「無印良品ネットストア」を覗いていましたら、面白い商品を発見。なんと「短冊型」のメモ帳です。短冊、と言えばかなり渋いデザインで、文房具屋さんの片隅の方に置いてあるイメージがあるのですが、無印さんはその形に注目したのか、4種類の短冊型メモ帳を発売しています。
ひとつは、おなじみの縦にラインが引かれた「一筆箋」。思わずショートショートを書きたくなってしまうような「原稿用紙」。一日一枚という使い方が良さそうな「チェックリスト」。そして童心に戻ってたくさん描きたくなってしまいそうな「四コマ」メモ。
4つのラインナップだけ見ても、なかなかの面白さがありますよね。普通でしたら横罫や無地などを入れそうなものなのですが、そこは無印さんといった感じでしょうか。
短冊型、意外と手に持って書くのに適している気がしていて、使ってみたい気持ちがあったのですが、歳相応ではないかも、と思ってなかなか手が出せずにいました。でも、この無印さんらしいデザインなら老若男女すべてに受け入れられそうですね。
最近、その書きやすさから一部で熱狂的なファンがいらっしゃる「コクヨ 測量野帳」の無印バージョンが売っているとの噂ですので、時間があったら無印さんに寄りたいものです。。
09.16.2010 / manager
小学校や中学校など、プリントで配られるあのグレーっぽい色の用紙、懐かしいと思われる方も多いのではないでしょうか…。
そう、「わら半紙(更紙)」です。
たぶん、きっと安いからという理由で大量に使われていたのでしょうねーわら半紙。ちょっと時間がたつと黄色くなったりして、劣化の進行具合はハンパなく早い!
でもなんだかその素朴さが凄く愛らしくて、それは年を重ねるごとに増していってます、私。
ただ、最近わら半紙を使ってる商品ってかなり少ないように感じていまして、なかなかお目にかかれない。
お目にかかれない。
最近何気なく手にとった無印良品(無印ネタが多すぎますね私…笑)の「再生紙 メモパッド」。
みなさま、これ、わら半紙です!
もう、これを見つけたときは嬉しくって、値段も200枚で84円(税込)と安さにも嬉しくって、手にとって目にも留まらぬスピードでレジに行ってしまいました。
実際に書いてみると、表面がザラザラですので、引っ掛かりが多いのですが、そこはわら半紙。許せてしまいます。そんなことよりこのノスタルジックな雰囲気に浸ってスタンプを押すと、やっぱりなんだかレトロな感じがあって、使用感以前に魅了されてしまうのです。
みなさま、無印良品に行った際は、ぜひ一度お手に取ってみてください!
…ところで、最近の学校って、わら半紙使ってるんですかね?コピー用紙も昔に比べたら安くなってるし、変わってるのかなー…。
09.16.2010 / manager