お尻に刺す・・・といいましてもですね、直接刺すわけではありません(笑)デニムなどのお尻ポケットに刺せる、モレスキンのホルダーです。なんだかちょっと新しい使い方を提案してくださったみたいで、こういう商品はとても好きです(ちょっと写真は出せませんので、詳しくは記事の一番下にあるURLからご覧ください)。
そして、このモレスキンホルダー、ペンホルダーも付いていますので、これひとつでセット完成でとてもスマートですよね。ヒップ以外でも、カバンの内ポケットとかに差し込めば、「あんれーどこだどこだ」とカバンの中で行方不明になったモレスキンを探さずに済みそう。
・詳しくはこちらへ
09.16.2010 / manager
朝は浅い眠りから聞こえてくる、台風のうなり声に起こされました。
テレビはこぞって鉄道や空の便の欠航を教えてくださります。
私が乗りたい鉄道は運転を見合わせていたので、近くのコンビニエンス・ストアで朝食を購入し、ゆっくりと食事をとりました。平日に、実に贅沢な時間です。
外に出ますと、空はピカイチな青空なのに、アスファルトは今しがたまで降っていたような濡れ具合。光が反射して、キラキラ、キラキラ。とても美しいのです。
しかし、風が強いですね。飛ばされぬよう、お気をつけを。
09.16.2010 / manager

iPodのスペルミスじゃありません(笑。「 iPad(アイパッド) 」はこの度アップル社から発表された新製品です。この「 iPad 」簡単に言ってしまえば「 iPhone 」のでかい版だったりするのですが、そこがアップルマジック。この大きくしただけのことによって、iPhone や iPod touch とは全く違った用途での使用が想定できます。
例えばPDFやエクセルやワードで書いた文章を見る「ストレス」が全く違いますし、あと私なんかはマンガは電子ブックで読んでたりするので、この用途にもよさそう。
この一見、iPhone にもできるじゃん!って思うことですが、「ストレスなく」できるというところが重要で、これがもし「快適」であるなら、どんどんこの生活スタイルを取り入れる人が増えて、いずれスタンダードとなったりするわけです。音楽CDを買っていた人たちが、iTunesを使い始めたように。
あと、アップルのパワポであるkeynoteを使えば、対面式で簡単なプレゼンもできます。この点、エンターテイメント志向の強いiPodシリーズで初めてビジネス用途での利用もできるようになったと言っても過言ではないかもしれません。
よくよく考えると、iPhone や iPod touch 、そして今回発表された「 iPad 」って、似てるようで、それぞれコンセプトが違うマシンに私は感じます。
つまり、iPhoneは「電話、兼エンタメマシン」でiPod touchが「音楽プレーヤー、兼エンタメマシン」そしてiPadは「エンタメマシン、兼音楽プレーヤー(電話もでてくる?)」という位置づけです。
いやはや、発売が待ち遠しいです。たぶん買います、私(笑。お値段も4万円台からと、PCを買うよりはずいぶんと安いです。
・アップル(米国)「iPad」のページへ
09.16.2010 / manager

アップルが新製品を発表したせいもありまして、アップル関連の内容が続きます・・・。私、ツールという観点から見れば、ノートブックも文房具のひとつと思っております故に、特にアップル製品の産声はいたく興奮してしまう太刀なのであります・・・デザイナーだからという噂もちらほら。
見てください。この新しいMacBookの筐体を。この丸みがかった角のアールが、何とも文房具的というか、インテリア的というか・・・ステキすぎます!
特に大好きな深沢直人氏的な”やさしさ”が入ったデザイン志向が見られる点が、私のハートにクリーンヒットです。
・・・とはいえ、今年の4月にMacBookを買ったばかりですので、買い替えなぞは夢のまた夢・・・
http://www.apple.com/jp/macbook/
09.16.2010 / manager