最近、マインドマップを描いては思うこと。
「ラインをキチンと引きたい!」
これホントに思うんですよね・・・私が描くマインドマップは、非常に単純なそっけない直線で結んでいくのを好んでおりまして・・・いや、あれなんですよ、Flickrとかで「mindmap」とかで検索して出てくるような、もう芸術的というかアートなものも描きたいんですよ!・・・デザイナーが全員絵が描けるなんてのは都市伝説でして私は・・・(以下略)
で!
ライン引きにはやっぱり定規だろうと思い、物欲が沸々と沸点辺りをウロウロしている状態に急展開しまして、まぁマインドマップ用途で考えると短い定規の方が使い勝手もよいだろうとイロイロと考えまして、サーチしまして、今こうして記事を書いていまして!
しかし短い定規って、どれだけ探しても10cm程度のものしか出てこないんです。私的には5から6cmぐらいがちょうど良いなって思っていたのでちょっと残念。あまり需要もなさそうなのかなぁ??
とりあえず、せっかくなので探してみた10cm定規をご紹介します。
・VANCO 10cm定規
5mm方眼の付いた定規。
・VANCO ツイン定規
上下に目盛りが入った定規。
・VANCO 読み取り定規
グリーンの透明部分が、行を飛ばさずに線を引く作業に一役買うようです。
・TCC ハイグレード直定規 Fから10 10cm
極普通のハイグレードな定規。
09.16.2010 / manager

前回の「ほぼ日手帳」に続き、私の気になっている2010年手帳を何となくご紹介。
いきなりの余談で恐縮ですが、私の周りには「ほぼ日手帳」より、今からご紹介致します「トラベラーズノート」の方をご使用されているお方が多いですね。やはり販売店舗数が圧倒的にトラベラーズノートの方が多いからでしょうか。。。ほぼ日手帳はネットかロフトでしか買えませんものね。
さて、そんなことより。
旅ノート、イコール「トラベラーズノート」。
ミドリという会社から発売しておりますコノ商品、旅に一緒に持って行って、楽しい記憶を記録していこうというコンセプトで産声を上げたようです。飛行機などのチケットも余裕で収納致せる約A4三つ折りサイズは、他の手帳にはない特徴。
一見手帳にしては大きすぎるのでは?と疑問を持たれるかと思いますが、意外とこのサイズ、使いやすいのですね。例えば公共料金のアノ紙や、携帯やクレジットカード会社から送られてくるアノ封筒も、ちょっとはみ出しますがスッと収納できて、持ち運びに大変便利なお品なのです。付属のゴムバンドで挟み込めば、落ちる心配も無用です。
かくゆう私も、トラベルには使ったことはありませんが、各種郵便物などを収納して便利に使わせていただいております。”旅”よりも密接な”日常”という毎日に、懸命に役目を果たしてもらっております。
この「トラベラーズノート」、中身はリフィルという形にて、専用のノート(手帳)を差し込んでいく形式でございますが、もちろんというべきか、2010年のスケジュールリフィルも発売されております。月間ダイアリーと週間ダイアリーの2種類、世に解き放たれております。
ここで、トラベラーズノートの特徴をいくつかご紹介。
共通していえますことは、「サイズが大きい分、筆記スペースが広い」ということでございます。月間カレンダーはボックスの形式ですが、普通の手帳サイズではちょっとスペースが狭いとお感じの方、特に月間カレンダーのみで管理されている方には、声を大きくしておすすめ、と言わせていただきたいのです。
週間カレンダーはバーチカルタイプで、時間単位でスケジュール管理をされる方向けに作られておりますが、こちらも幅広。横に広いというよりは、縦に広い間隔なのですが、思った以上に広く感じられます。不思議なものです。
さらに週間カレンダーとしては非常にめずらしい、半年毎に1冊ずつ別れて用意されております。厚さも半分になりますゆえに、1年モノよりも軽く、薄いのです。毎日持ち歩く手帳にとって大変ステキな仕様ですね。
トラベルから日常、さらにはビジネスまで使えるトラベラーズノートは、まさにエンターテイメント手帳でございます。
・トラベラーズノート
09.16.2010 / manager

一日の大半を作業部屋で過ごす日々が続いていますと、やはりキレイな部屋にしていたいなっという気分になってきます。一日の始まりにはクイックルワイパーをかけて、机を台ふきんで拭いて、ハンドワイパーで細かいホコリをとったり。でもこういう毎日の作業を繰り返すことって意外と大変で、ときには「まあ、今日はいいかー」なんてことも(笑)。
この現象、簡潔に言いますと、「面倒だ!」ということなのですが、これを少しでも面倒でなくすために、掃除しやすい環境を作るってことが重要だなーと身を持って実感しています。
例えば、クイックルワイパーで床をなぞるときは、なるべく床に細かいモノを置かないでおこうとか、スチールラックの下を掃除するときは、クイックルワイパーの入れる位置や角度などを考えて、ラックの設置場所を考えるなどを、日常の掃除の中で学習して、部屋のモノの位置を変えたりしています。
それで、今私がすごく面倒だと思っているのが、ケーブル!です。
パソコンやらケータイやらのケーブル群は、キレイでモノが少ない部屋ほど目立つものですし、これをイチイチどかして掃除するのって、結構面倒なんです。特にケーブルの上下ってホコリを取るのが大変なので、ついついまいっかってことになって、気がついたらホコリが溜まってる・・・ってあるんですよねぇ・・・。
と思って、何気なく検索をしていましたら、ステキな商品が売っていました。
「BlueLounge ケーブルボックス」
長方形の箱にケーブルを詰めてフタをしてしまおう!という単純明快なコンセプトながらなかなか便利そうな商品ですね。特にパソコンなどの機器に合いそうなデザインが◎。サイドにはケーブルを出せておけるように取り出し口が付いていますので、上部のフタはしっかり閉められます。
これなら、掃除するときはこの箱だけをフキフキすればいいので、簡単そうです。
掃除をする上で、細かいものはなるべく無くして、大きくてスッキリしたものを中心に部屋に露出させておくのがコツ、というのが私の持論です!この商品、買います!
・BlueLounge ケーブルボックス
09.16.2010 / manager

「手帳とノートのブログ」さんの記事の中に、興味をそそる本がありましたので、ご紹介。
「簡単ルールできれいな字を書く」 599円。私もキレイに字を書けない人間なので、飛びつきたい思い。しかもお安いです。昔、私の字はバランスは良いが、ひとつひとつの字は汚いと言われたことがあるのを、ふっと思い出しました。
・amazon でご購入の方はこちら
09.16.2010 / manager